どれどれ

2004年1月、読売新聞の創刊130周年を記念して、アニメーション作家で映画監督の宮崎駿(スタジオジブリ)の作による、「目玉の中に忍び込む昆虫」を表した新マスコットキャラクターを発表。名前は、2004年7月、一般公募によって「どれどれ」という名前が付いた。

「大きな眼」は、将来を見通し、先見性を持って報道にあたる読売新聞の基本方針を示している。新聞を読んでいるのは活字を大切にする姿勢を、緑色は環境を大切にする姿勢を象徴している。
「どれどれ」は、旺盛な探究心、好奇心を象徴する言葉である。
2005年、スタジオジブリのプロデュースによる楽曲『どれどれの唄』(唄:拝郷メイコ)が発表され、
読売新聞の企業CMに使われた。
「どれどれの唄」は読売新聞各本社に電話した際、
部署に繋ぐ際の保留音にも採用されている。


あの宮崎駿氏が作ったなんて豪華だなぁ・・・
しかも「どれどれの唄」が保留音というのもすごいなぁ。

オーケストラ

財団法人読売日本交響楽団(よみうりにっぽんこうきょうがくだん、Yomiuri Nippon Symphony Orchestra, Tokyo)は日本を代表するオーケストラの一つ。
新聞社が母体となるオーケストラは、世界でもこの楽団だけである。


1962年4月に、読売新聞社、日本テレビ放送網、讀賣テレビ放送の3社が母体となって設立されたオーケストラ。
同年9月に最初の公演を開催した。1967年には、アメリカの著名なポップス指揮者であったアーサー・フィードラー指揮による初の海外公演(アメリカ・カナダ)を挙行した。1968年にはペンデレツキの「ルカ受難曲」日本初演で「芸術祭大賞」を、日本のオーケストラでは初めて得た。
1979年から1995年にかけてはゲンナジー・ロジェストヴェンスキーによるショスタコーヴィチの交響曲全曲演奏を世界で初めて同一オーケストラ、同一都市で成し遂げた。
1982年、1987年、1992年にはそれぞれ三善晃、武満徹、西村朗に作品を委嘱し世界初演を行った。2001年からは望月京など日本人若手作曲家の委嘱作品を毎年のように初演している。2002年にはワーグナーの「パルジファル」を日本では久しぶりに舞台上演。2003年には三島由紀夫の原作に基づくハンス・ヴェルナー・ヘンツェのオペラ「午後の曳航」を世界初演した。

名誉顧問にはなんと、高円宮妃久子様がいらっしゃいます。
現在日本テレビでのクラシック番組はないのですが、
インターネットの「第二日本テレビ」では定期演奏会の様子などが放映されています。

コボちゃん

『コボちゃん』は、植田まさしによる日本の4コマ漫画作品。

読売新聞(朝刊)で秋竜山の『あっぱれサン』(連載期間:1980年1月1日 - 1982年3月29日)の後継作品として、1982年4月1日から現在に至るまで連載されている。
2007年4月1日に連載25周年を迎えた。2004年12月1日付から、
日本の全国紙の4コマ漫画としては初めてカラー化された。
なお、コミックスでは依然としてモノクロのままである。

蒼鷹社から単行本が第60巻まで発売されており、現在は芳文社が単行本の新規発行を承継し第15巻まで発行されている(蒼鷹社版は現在Yahoo!ブックスでネット配信されている他、不定期でコンビニコミック版も刊行されている)。
アメリカでも『Kobo,the li'l Rascal』というタイトルで翻訳出版され、人気を博した。
その際、一部のコマが反転されている。

1992年から1994年まで、讀賣テレビ放送・日本テレビ放送網系でアニメ化(制作:エイケン)もされた(全63回)。

現在、植田まさしの作品の中で唯一、セリフに振り仮名がついている(初期には振られていなかった)。

読売新聞の名物にもなっているコボちゃん。
ついつい4コマ漫画って見逃してしまうけど、
たまに見ると楽しいんだよね。

医療

読売新聞は、他の全国紙にはない医療専門の取材機関「医療情報部」を持つ。
同部長である前野一雄は、自身が脳動脈瘤、
次いで甲状腺がんを患った経験を生かして「脳動脈瘤がある人の不安と選択」(ISBN 4-88320-246-1)、「甲状腺がんなんて怖くない」(ISBN 4-385-36190-8)を著している(後者は杉谷巌との共著)。
また、「『健康常識』ウソ・ホント55」(ISBN 4-06-257370-9)で世間に伝わる「健康常識」に疑問を呈している。


ついついみんなテレビでやっている健康情報って信じてしまうからなぁ・・・。
こういう検証するような見方があるのもいいかも。

読者層

木村雅文(社会学)は大阪商業大学JGSS研究センターの調査をもとに、日経や朝日と比べ高卒(新制)の割合、ブルーカラーの割合、非正社員の割合が多いとしている。これら学歴、職業を反映して読者世帯の平均年収は、毎日と並んで、日経、朝日、産経につぐとしている。(いずれも木村、2004)


日経や朝日はやはりインテリイメージで売っているのでしょうか?

渡邉恒雄

渡邉 恒雄(わたなべ つねお、1926年5月30日 - )は東京都出身の日本の実業家。読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆。読売ジャイアンツ会長。「ナベツネ」の通称で知られる。
政界では中曽根康弘との親交の深さが殊に知られている。ほかにも、大手新聞社の実力者であることを武器に、様々な分野において影響力を誇示してきた。趣味は読書(哲学書など。新進気鋭の哲学者の著書は必ず目を通すという)とクラシック音楽鑑賞。ハムスターを飼っている。葉巻とパイプ、野鳥の餌付けをこよなく愛する。TVドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(橋田壽賀子脚本)の大ファン。

また、『私の死亡記事』(文藝春秋 2004年)という本の中では、自分の死去はカラスを打ち落とそうとして、屋根から転落死(実際、自宅の庭に置いてある野鳥のエサを食べに来たカラスをゴム鉄砲で打ち落そうとしたが、石につまづいて大怪我をした事がある。その後、それが元で日本野鳥の会を除名された)。葬儀は音楽葬の形式で、また読売ジャイアンツが2000年から2019年に亘って20連覇し、2018年には長嶋茂雄が世界最年長のプロ野球監督としてこの年新設された“ノーベルスポーツ賞”を初受賞する事が、最大の私への餞別だと記載している(ただし、この分野のノーベル賞は2008年現在、現実には存在しない)。

また、あまり知られていないが大変な愛妻家である。今でも出かけるときはキスを忘れない(本人談)。

アクの強いキャラクターから、いしいひさいちの四コマ漫画ではよくネタとして取り上げられており、読売新聞社の人間であるにもかかわらず、朝日新聞連載中の四コマ漫画ののちゃんに、町内会長のナベツネツネオ(時にワンマンマンというヒーローに変身する)として、準レギュラーで登場もしている。

巨人ファンの方にもおなじみの存在でしょうか。
いまやこの人の影響力ってかなりのものだよなぁ。

紙面・論調②

政府の政策に関し、政策分野によっては(憲法改正問題、防衛政策など)、社の見解(社論)を明確に打ち出すのが特徴である。他方、不得意な政策分野については、基本的に官庁発表をベースに報道を行い、官庁発表に顕れていない問題意識を独自に掘り起こすような記事に紙面を割かないのも特徴である。特に事件報道では裁判員制度を意識し、警察発表ではニュースソースを明らかにするなど、官の情報に頼らない記事を書いている。また、個々の記者の見解が前面に出るような記事が少なく、社論に沿った記事がほとんどであることも特徴である。

インターネット上のネットメディアに関する論調は、概ねネット犯罪について詳しく経緯を伝えている。ただし、ネットメディアの長所的な内容も伝えており、記事の論調は否定・肯定のどちらに舵を切るかは明確にしていない。どちらにしても、ネットメディアの隆盛は既存の新聞社にとって経営体質を弱体化するため、手放しで褒めることはできない実情が存在している。


記者の見解とかが出ないのか・・・。
新聞だからしょうがないか。

紙面・論調①

1979年、渡邉恒雄論説委員長の誕生以降、紙面の編集方針や論調は右派・保守主義となった。現在は基本的に自民党支持、憲法改正支持、経団連支持、新自由主義経済改革支持である一方、「大連立構想」以降の社説等で見られるように民主党やその支持母体である労組への論調は厳しいものが多い。しかし、主筆渡邉恒雄が戦争経験者であるため、靖国神社(特に遊就館)における歴史認識には批判的で、小泉内閣の靖国参拝には反対した。

読売というと保守な感じがするけど、
そうでもないのかな?

正力松太郎

正力松太郎は、品川主計、小林吉政などの警察官僚をさかんに経営・販売に迎え入れ、「警察新聞」化をすすめる一方、アメリカのハースト系新聞社のイエロージャーナリズムにならい、警察ネタとセンセーショナルな記事を結合させる独自の紙面作りをおしすすめた。とくに、暗黒街の取材に関しては他紙の追随を許さず、戦後は、原四郎社会部長の下、読売「社会部王国」を築き、「読売の在野精神」とよばれ、「庶民感覚」に根ざしたリベラルな論調を展開した。これは、絶対的な権力をもつ社長・社主の正力松太郎自身、自民党の政治家でありながら、社論に容喙することが少なく、また「販売の鬼」「販売の神様」と呼ばれた後任社長務臺光雄も、新聞の心臓部である編集に口を差し挟まなかったことが大きい。


なんと、この人が日本にもプロ野球を作った人でもあるらしい。
すごい人だったんだなぁ。

日本最大の・・・

大垣藩士・子安峻らの創業した読売新聞は、「文学新聞」として知られ、明治初期、日本最大の発行部数を誇った。明治中期以降、部数が衰えた読売新聞は、1919年、白虹事件によって東京朝日を退社した松山忠二郎たちをむかえ、「大正デモクラシーの梁山泊」として、プロレタリア文学などの発表の場となるとともに、政治・経済の硬派記事を加え、部数も3万部から13万部に急伸させた。1923年、関東大震災の襲来にともない経営不振に陥った読売新聞は、中興の祖、正力松太郎の手に委ねられる。

昔はプロレタリア文学なんて載せていたんですね。

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