「車」タイヤの製造工程って?・・・加硫と検査
加硫とは加硫釜に生タイヤを入れて熱と圧力をかけ、タイヤの形状を固定させ、強度を付ける工程のことです。
金型にはトレッドパターンを付けるための溝があり、金型から外すとトレッドパターンが生タイヤに付くようになっています。
製品ごとに加硫時間や温度を変えるなど、綿密な計算のもとに行われます。
加硫は硫黄がゴム分子の一部を結合させるという化学反応を利用したもので、この工程によってタイヤのゴムに弾性が生まれ、さらに強度も備わります。
検査工程では、ユニフォミティーマシンという測定器でタイヤの反発力やサイズの均一性を測定したり、重量の均一性のチエック、またX線検査などをさまざまな先端検査機器を使って行い、製造されたタイヤに欠陥がないか確認しまする。
また機械だけでなく検査員による入念な外観検査もあり、そうしたすべての品質チエックに合格したタイヤだけが各地に出荷されます。